新幹線は超特急〈ひかり〉と特急(こだま〉

2011.11.27

1964年(昭39)10月1日に東京〜新大阪間か開業した東海道新幹線の愛称は公募され、約半月の間に55万9000通もの応募があった。―位は約2万票を集めた〈ひかり〉で、超特急タイプの列車に当選、2位以下は〈はやぶさ〉〈いなづま〉〈はやて〉〈富士〉〈流星〉〈あかつき〉〈さくら〉〈日本〉と続き、10位の〈こだま〉が在来線から移籍して「特急」タイプ各駅停車列車の愛称となった。新幹線列車は全車指定席で運転
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オリエントリースはシンジケート団融資と運営委託を開始

2011.11.27

わが国のリース最大手のオリエントリース(現オリックス)では、昭和六十二年、出資と融資を組み合わせた新しい資金調達方式で、米国アリゾナ州の高級リゾートホテル、ハイアットリ・ジェンシ・スコッツデールホテルを買収した。所有経営主体に対して出資し、同時にローンシンジケート団からの融資を行い、運営は引き続きハイアットに委託するという仕組みである。現在国内では最大規模の高級ホテルチェーンを所有直営している西武
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「延喜式神名帳」を見ると

2011.11.27

火山性温泉の多いわが国では、湯の効能に感謝するとともに自然の脅威を鎮めるため、古代以来各地で温泉の神が祀られた。たとえば、康保四年(九六七)に施行された『延喜式』の「神名式」−一般的には『延喜式神名帳』と通称される−には、神名や鎮座地から温泉を祭祀したと推測される神社が、十数社登載されている。玉造湯神社や温泉石神社をはじめ、兵庫県神戸市の有馬温泉「湯泉神社」三重県津市の榊原温泉「射山神社」群馬県渋
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ヒューマンエラーの危険性

2011.11.26

皆さんはレジオネラ症という言葉を闘いたことがあるでしょうか。レジオネラ菌といえば、きっとどこかで口や耳にしているでしょう、これは、もともと自然界の上壌や淡水に棲息している菌ですが、増殖したこの菌を吸い込むことで肺炎、あるいはインフルエンザに似た熱性疾患を引き起こし、最悪の場合死に至るというのがレジオネラ症です。普段の生活のなかではまず心配はありませんが、このレジオネラ症の被害が過去数年間に、あろう
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温泉は最上階にある、という擦り込み

2011.11.26

温泉に対する「思い込み」として、分かりやすい例を1つ挙げましょう。これは、団体旅行時代に温泉旅館で羽目を外した年齢の人たちに顕著なのですが、上等な温泉はエレベーターで行くもの、という擦り込みです。エレベーターに乗って最上階へ。そこにあるのが展望露天風呂、パノラマ大浴場などと銘打った浴場です。こうした風呂は眺望が良く、開放感があります。大自然を借景に広々とした湯に浸かる。昼間ならその心地よさから、脳
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最近の温泉施設

2011.11.26

温泉が生成される過程で、マグマだまりのガスをはじめ、さまざまな鉱物質や有機物などが取り込まれ、それが温泉成分の素となります。地下深くから上昇してきた温泉は、川の流れや海の波が地表を侵食し、地層が露出したところがあると、その隙間から噴出します。これが私たちが温泉と称するものの本来の姿です。ですから温泉というと、日本人が山の渓流沿いや海辺を思い浮かべるのは、温泉の成り立ちからして、こうしたロケーション
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道路と一緒になった村山鉄橋を渡り進む「ゆけむり」

2011.11.19

「ゆけむり」は、地下を数分走った後、地上に出て、長野市の街はずれを進む。それまで複線だった線路が単線になって、しばらくすると千曲川を渡る。最近架け替えられた新しい村山鉄橋だが、面白いことに道路と一緒になった橋だ。「ゆけむり」は、道路の脇を遠慮がちに進む。大きな鉄骨のトラスは、線路と道路を丸ごと覆う。珍しい光景だが、こうしたことも前面展望だから分かるのだ。須坂を過ぎると、りんご畑の中を進む。街並みが
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南半球の地平線は朝焼けへと様相を変えていく

2011.11.19

夜と朝の二つの世界の間を裂きながら白色の機体は静かに飛び続けている。いつの間にか淡黒色に染めていた夜の世界は後退し、地平線を朝焼けの紅燈(こうとう)色に染めながら、静かに昇り始めた太陽が薄刃のようにキラリとした真一文字の輝きを放ち始めている。飛行マップの巡航速度は時速九三五キロメートルを示している。サンパウロ到着の予定時間は七月十九日(現地時間)午前七時三十分。すでにブラジル連邦共和国の首都ブラジ
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デメリットもある

2011.11.19

ストップオリバーで経済的に都市めぐりができます。目的地へ向かう途中の乗り継ぎ地に24時間以上滞在することを「ストップオリバー」といいます。これを使えば目的地以外の都市に1泊以上できて、旅の楽しみが増えます。わずかな追加料金で目的地を含め最大3都市(ヨーロッパ、アメリカ行き)まで滞在でき、個人旅行の行動範囲が大きく広がります。このような個人割引運賃は、時季や行き先あるいは経路によって、運賃の種類や価
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ザペニンシュラ東京

2011.11.19

香港・九龍側のランドマーク、「ザペニンシュラ香港」でおなじみの、黒のロールスロイスによるリムジンサービスも話題を呼んでいることだろう。使用車種は、日本に敬意を表した国産の最高級車かもしれないし、香港と同じく英国のロールスロイスかもしれない。このリムジンで成田までの送迎サービスも行なわれる。銀座でのショッピング中、運転手付きで待機しているこのリムジンに、買物袋を放り込む外国人観光客の姿も珍しくなくな
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出発前にもう一度体調チェックを

2011.11.19

旅をいかに楽しむかは体力が勝負のカギを握ります。あなたは日頃から健康にある程度自信があるからこそ海外旅行に出かけようとするのでしょうが、加齢とともにいつの間にか体力が衰え適応力に欠けるようになっています。そうしたシニアにとって、旅先で毎日のように変化する環境に対応しようとする緊張から体調を崩す恐れは多分にあります。途中で旅を台無しにするようなことがないよう、出発前の体調管理には特に気をつけてくださ
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関西カルチャーになじむかどうかがカギ

2011.11.19

阪急グループが運営するホテル阪急インターナショナルも、グループの旗艦ホテルで、梅田駅前という立地の良さと最高級ホテルを目指した内装の素晴しさなどが、安定した人気を得ている。大阪ではこの他、昭和61年(1986年)に開業した、初の外資系ホテルーヒルトン大阪が、梅田駅正面という立地と、ブランドショップの入ったヒルトンープラザに直結する利便性で、地域の高級ホテルとしての評価を維持し、ウェスティン大阪、ハ
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知識も格段に広く深くなってきている

2011.11.19

循環風呂を中心にさまざまな問題点を指摘してきたが、今日の結果はなにも経営者側にだけ一方的に責任があるわけではないだろう。利用者側もこれまで、例えば設備の便利さだとか、料理の豪華さなどを非常に求めてきた。なぜそればかりを求めてきたかというと、温泉はあくまで温泉だと思っていたからである。かつては温泉と聞けば、それにマガイモノがあるとは誰も疑わなかった。つまり、あくまでも温泉のプラスアルファとして、設備
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日本エアシステム(JAS)グループの紹介

2011.11.12

日本エアシステムは、北海道を本拠地にしていた北日本航空、東京を本社にローカル線を運航していた富士航空、大阪を本社に西日本にネットワークをもっていた日東航空が六四年に合併し、その後、広島を中心に活動していた東亜航空を七一年に吸収してできた航空会社である。東亜国内航空の社名を八八年に変更。日本では「水のあいた万年三位」だが、世界でみるとベスト四〇社に入るビッグエアラインになる。近年は幹線へのウェイトを
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人間とコンピュータの不協和音が事故を誘発

2011.11.12

最近注目されているのは、人間とコンピュータの不協和音が事故を誘発するケースだ。自動操縦装置はパイロットの仕事を大幅に軽減した。さまざまな計器をいちいちチェックしなくとも、コンピュータが操縦に必要なデータや問題の生じている箇所を表示したり、パイロットの操縦の補助業務をやってくれる。したがって、離陸し安定飛行に入ってから自動操縦に切り替えれば、コンピュータが飛行機を目的地上空まで安全に飛ばしていってく
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ホテルの部屋がショールームに

2011.11.12

人気ブランドとのコラボレーション(協力関係・共同作業)は、ファブリックだけに限らない。家具調度類がテーマになってもいいはずだ。福岡市の開発著しい百道地区。その地区で新しいビルに混じって営業しているホテルツインズももちに25室のデザイナーズルームなるものがある。ここの売り物は、北欧家具の代表的存在、デンマークのボーコンセプトの家具を使用しているところだ。25室すべてデザインが異なり、チェックイン時に
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「ザ・クラブ」を指定する宿泊客

2011.11.12

二七階から三二階に配された客室は、木目を生かした落ち着いた色合いの内装に特色があり、眺望も自慢だ。窓辺をすっきりさせるため、カーテンのほか、巻き上げ式のシェードを併用している。そして、特に眺望のいい部屋については「ザ・クラブ」という名称で区分けをしている。レインボーブリッジなど東京湾が見下ろせる側の客室のことで、全体の三割近くの五九室がそれに当たる。この「ザ・クラブ」を指定してくる宿泊客も多いとい
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片足の腫れや痛みに要注意

2011.11.12

機内に長く過ごすうち、もしも、片方のふくらはぎや膝の裏に腫れを感じ、痛みを感じたら、ロングフライト血栓症の疑いを持ってください。このときは、からだを動かしてはいけません。からだを動かしたとたんに、足の血管にできた血栓が肺へと流れ、肺塞栓を引き起こす危険性があります。この時点でのマッサージも、同じ危険を招きますから、避けてください。からだを動かしたり、足を軽くもんだりすることは、予防としては効果的で
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旅行業のあけぼの

2011.11.12

近代的な旅行業の草分けとなったのは、イギリスのトーマス・クックである。彼こそ、人びとを旅の苦労から解き放ち、旅行の楽しみへと導いた「恩人」の一人であろう。クック以前、すでに19世紀初めころからイギリスでは遠足や旅行が流行し、これを組織するものがいたらしい。にもかかわらず、クックが近代的な旅行業の始祖とされるのは、単に人あつめをするだけでなく、新しい旅行先の開拓、切符の手配、割引運賃の確保、宣伝チラ
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伊豆の真の魅力は共同湯にあり

2011.11.12

その名が「湯出づ」に由来するとの説もあるほど、伊豆には温泉が多い。熱海、伊東、修善寺、吉奈、土肥、湯ケ島、熱川……。伊豆の温泉は首都圏からのアクセスに恵まれているせいだけでなく、徳富蘇峰、田山花袋、川端康成、若山牧水といった文豪たちが好んで紹介してきたこともあって、華やかで知名度も高い。それだけにまた、俗化度も著しい。だが、伊豆の温泉の真の魅力は共同湯(外湯)にあるのではないだろうか。別府や草津、
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どのようにメンテナンスが行われていたのか

2011.11.05

北海道の釧路市(釧路市振興公社)が運営する釧路市農村都市交流センター「山花温泉リフレ」で、三〇〇〇万円もするボイラーがわずか一年で穴をあけてしまうという失態を演じた。コメントが載っている。「予想以上の入浴客があったため」。三〇〇〇万円もするボイラーを一年でダメにするとはただ事ではない。どのように使われ、またどのようにメンテナンスが行なわれていたのか。納税者はたまったものではない。山花温泉リフレの入
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天才的な発想―お湯に集中できる造り

2011.11.05

やすらぎや癒やしの時代にあっては露天風呂から眺められる眺望は不要だと断言する。そうではなくて、周りをさえぎりお湯に集中できる造りにすべきだというのだ。私はこの言葉には少なからぬショックを受けた。これまで考えたこともない発想だったからだ。たしかに余計な要素を除き、お湯に集中できることが黒川温泉の大きな特徴でもあり、魅力にもなっているのだ。天才的な発想と言うべきだろう。急激にその存在が知られ、いまやブ
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使い捨てるような利用手段はだめ

2011.11.05

旅行業者の罪も見逃すわけにはいきません。かつてバブル期には、小規模温泉地がエージェントを訪れ、「お客さんをまわしてください」と平身低頭頼んだところで、まったく相手にしてもらえませんでした。それがいま、小さな温泉地だった黒川が有名になると、エージェントは「黒川温泉めぐり」なるツアーを大々的に打ち出します。その内実はというと、黒川温泉には宿泊せず、安価な別府や阿蘇内牧に泊まるのであって、黒川へはバスで
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欧米の「ホスピタリティ」と日本の「おもてなし」

2011.11.05

和洋折衷のデザイナーズ旅館は「温泉宿」ではなく「温泉ホテル」と呼ぶべきもので、その多くはサービスも欧米スタイルになっています。そういう場所で、日本人が真の「くつろぎ」を得ることができるかどうか、私には疑問でなりません。ときには高い料金を払ったことへの自己満足にすぎないのでは、と思えることもあります。マガイモノ食材のオンパレードですから。温泉の保養効果はお湯の成分だけによるものではなく、「和」の精神
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海外旅行の準備が楽しい

2011.11.05

海外旅行は普段なかなか行けるものではありません。行く国にもよりますが費用は高いし、仕事も周りに配慮して休まなければなりません。だからこそ、海外旅行をする時には思いっきり楽しみたいといつも思っています。私は年に3回は海外旅行をしていますが、いつも準備段階から楽しんでいます。まずガイドブックを見て、どんな服やアクセサリーを持っていこうかと考えたり、現地で必ず観光したい場所や食べたいものをピックアップし
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海外旅行に行くときは調べてから行こう

2011.11.05

海外旅行に行くときは、行く先のことを色々調べてから行くようにしないといけないかなぁと思います。何も知らないで行くと、失敗や時間の使い方がもったいないように思います。以前、何度か海外旅行に行きましたが、目的がないまま行ったので、街をぶらぶらしたり、変なツアーみたいなのに参加して、高額を払わされた記憶があります。向こうの言われるがままにツアー等に申し込むと大変な目にあうので、しっかり下調べをすることは
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