日本人だけではないが、日本人が勝負好きなのは、スポーツは量的判断ですっきりと解決するからだと思う。強い弱いがはっきりしている。美術などだと、どこがいいのか悪いのか判断できない。自分の良し悪しの感情でいいのに、他人の目を気にするのではっきり言えない。さっきの自主性のなさのためである。だから美に対しては実に優柔不断で、街の色彩づくりでも困り抜いている。関係のなさそうな話を長々と書いたが、実は船旅をするとそういう量的判断だけでない物の考え方が育つのである。
[参考情報]
大田市のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/320000/NO_101560/
いなとり荘 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad346795/
大村セントラルホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad357360/
新幹線が産業と経済とすれば、船旅は文化である。量ではなくて心を考える場所だから日本人にはたいへん必要だと思う。反対に日本人があまり船旅に積極的になれないのは心の判断が得意ではないからかもしれない。