どのようにメンテナンスが行われていたのか

2011.11.05

北海道の釧路市(釧路市振興公社)が運営する釧路市農村都市交流センター「山花温泉リフレ」で、三〇〇〇万円もするボイラーがわずか一年で穴をあけてしまうという失態を演じた。コメントが載っている。「予想以上の入浴客があったため」。三〇〇〇万円もするボイラーを一年でダメにするとはただ事ではない。どのように使われ、またどのようにメンテナンスが行なわれていたのか。納税者はたまったものではない。山花温泉リフレの入浴料は六〇〇円だから、五万人分がまるまる消えてしまった計算になる。

[参考]
庄川温泉
http://www.jalan.net/yad346176/

博多グリーンホテルアネックス
http://www.jalan.net/yad355796/

中島公園 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/010000/STA_002030/

酒田 ホテル
http://www.jalan.net/hotel/060000/LRG_061400/

御殿場 温泉
http://www.jalan.net/onsen/OSN_50661.html

こうしたことは氷山の一角かもしれない。湯の花が浴槽に浮遊していて、「掃除していない。温泉でない」との苦情が出て、良心的温泉経営者を困惑させていることはすでに触れたとおりである。こうした温泉を持つ経営者こそ、しっかり掃除しているのである。この種の温泉は一日でも掃除の手抜きをすると洗い場の床が滑って危険極まりないため、きちんと掃除をしているのが常だ。また硫化水素泉、硫黄泉のように湯の花を出しやすい温泉こそ、殺菌作用に優れ、菌の心配はさらさらないことも付け加えておこう。




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