七万トンクラスの巨大客船がいずれもカリブ海のクルーズであるのでもわかるように、なぜか今カリブ海に新鋭客船が集中している。それだけ船旅人口が多いというわけだろう。やはりお客さんがたくさん集まれば新しい大きな船を造っても採算が合う。航路によってはそうもいかない場合もある。地中海クルーズやエーゲ海クルーズも日本人には魅力的なのだが、カリブ海に比べると就航している客船が古い客船の改造版であったり、小さい。特に最近は中東アラブ問題でゲリラにアメリカ人が狙われることが多くなって、アメリカ観光客がクルーズを控えていることもあってカリブ海ほど華やかではない。
(参考情報)
富士パークホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad325482/
ホテル京阪 ユニバーサル・シティ - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad390296/
天然温泉関門の湯 ドーミーインPREMIUM下関 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad374438/
さらに船主がイタリアやギリシアでつましいのかもしれない。カリブのノルウェー系船主と比べて迫力に欠けている。下世話に言うなら地中海の船主はケチっぽい感じがする。むしろこの水域だとソ連の客船が新造船を投入している。私はクルーズ船とも言えない連絡船のようなトルコの客船に乗って、イズミールからエスケンダラームまで三つの港に寄りながらエーゲ海と地中海を航海したことがある。およそ華やかなクルーズとはかけ離れたたいへんしぶい船旅だったが、着く港町がなかなか風情があり、画になる港で面白かった。しかし、最後のころは食事でのオリーブ味が鼻について閉口したが。イスタンブール港にもソ連の客船が入っていた。ソ連は意外に客船をたくさん持っている国で、船旅の対象に忘れてはいけない。